吹田市ふくやま整骨院・鍼灸院｜整体・交通事故｜腰痛

色々な症状

当院について

吹田駅(阪急)×接骨・整骨部門
吹田駅(阪急)×鍼灸部門
2013年10月時点

頸椎ヘルニア

概説

◎椎間板ヘルニアは腰椎にでることが多いが、頸椎に起こることがる。

◎好発部位は頭蓋骨を支えるのに最も負担が強いられる下位の頸椎である。
　C5-6、C6-7（頸椎5番-6番、頸椎6番‐7番）での発生が多い。

◎好発年齢は30代後半からみられ、40～50代が発祥のピークになります。

症状

飛び出た椎間板が神経根や脊髄を圧迫すると神経障害がでます。
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　1.首の痛み、運動障害、肩のコリなどの症状が出始めます。
　
　2.次第に首を後ろに倒すと肩甲骨や腕に走る痛み、腕から指にかけての
　　シビレ感が出てくるようになります。
　
　3.さらに症状が進行すると、「字が書きづらい」、「物がつかみにくい」、
　　「ボタンのつけはずしが困難」、「腕や指に力が入らない」などとなってきます。
　
　4.重症になると脊髄症となり足が突っ張って歩きづらくなったり、
　　おしっこや便の出具合がわるい膀胱直腸障害などの症状も出てきます。

◎痛みは安静にすると軽減されるが、しびれはしばらく続くことが多いようです。

◎特に首を後ろに倒し、そのままどちらか左右に倒す時に症状が強くなります。

治療

◆まず、日常生活で「背筋を伸ばし、あごをすこし引く姿勢」を心がけます。
　この姿勢がもっとも首に負担をかけないからです。

◆安静を保つために「頸椎カラー」を使用することもあります。

◆頸椎牽引を行います。

◆温熱療法や電気治療などで血流を促進する治療を行います。

◆ふくやま整骨院・鍼灸院ではアイソメトリック運動や筋力強化、鍼灸治療なども
　一人一人の症状に合わせて施術します。